氷河期世代の「高齢貧困」…今後27兆円を超える生活保護費も
就職氷河期世代は、上の世代と比べて将来への備えが少なく、高齢貧困に陥りかねない人が多い。貧困問題は、生活保護の増加などを通じて、わが国の財政面に大きな影響を与えることも懸念される。氷河期世代が高齢となる未来に予想されることとはなにか…、日本総合研究所・主任研究員の下田裕介氏が指摘していく。
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ちなみに、就職氷河期世代全体における将来的に高齢貧困に陥りかねない人を同様に試算すると、およそ135万人にのぼる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5b4a03adb5a7822eb8fe55c638470135f331c51b
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