中国の邢海明・駐韓大使は4日、武漢肺炎(新型コロナウイルス感染症)拡散と関連して、韓国政府の中国・湖北省滞在者入国禁止措置について「あまり評価しない。
(貿易や旅行の制限は不要だという)世界保健機関(WHO)の根拠に従えばいいのではないかと思う」と述べた。
これは、韓国政府に入国禁止措置を拡大するなと要求したものだ。
邢海明大使は同日、ソウル市内の中国大使館での記者会見で、「中韓両国は『運命共同体』だ。互いに理解し合い、『易地思之』して(相手の身になって考えて)ほしい」と述べた。
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http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/05/2020020580062.html
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