フリーター急減 ピーク時より4割弱減少 小売り・外食の事業モデル岐路

コンビニエンスストアなど小売りや外食の現場を担ってきたフリーターが急減している。2019年には全国で140万人を下回り、ピーク時に比べて4割弱減った。卒業後に可処分所得の高い正規従業員になる学生が増え、個人消費にはプラスといえる。その半面、非正規雇用に頼ってきた小売りやサービスの現場は深刻な働き手不足に悩まされている。

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2020/2/14 21:39
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55669080U0A210C2EA4000/?n_cid=SNSTW001