2020年5月4日 12時51分
1978年に放送されたアニメ「未来少年コナン」のデジタルリマスター版が3日深夜、NHK総合で放送開始された。
宮崎駿監督が演出や絵コンテを手がけた不朽の名作が“再放送”されるとあって、歓迎する声が多い一方で、ネット上では画角の問題への指摘も多く見られた。
同作のオリジナルは、当時のブラウン管テレビに合わせ、横4:縦3のスタンダードサイズで制作された。
しかし、今回は、現在の薄型テレビで主流となっている16:9のワイドサイズで放送されている。
ワイドはオリジナルに比べ横長のため、今回は上下をトリミング。
そのため場面によっては、オリジナルではコナンの頭頂部まで入っていたのに、今放送では切れていたり、コナンが持つやりの先が切れていたりと、違いが発生している。
https://news.livedoor.com/article/detail/18214393/
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