■富士山噴火なら7都県で鉄道停止 政府の被害想定
富士山の大規模噴火に伴う首都圏への影響や対策を議論する政府の中央防災会議の作業部会は31日、報告書案をまとめた。最悪の場合、対象とした7都県で地上を走る鉄道の運行が停止し、首都圏で大規模な交通網のまひや停電などによる「社会的混乱が発生する」と指摘。市民生活や経済活動への深刻な影響が懸念され、政府は今後、具体的な対策を検討する。
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57430630Q0A330C2CE0000/
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