2019年、東京・池袋の暴走事故で妻と娘を失った松永拓也さん(35)は、刑事裁判が終わったことを機に、2人の遺品の整理を始めた。
今も交通事故をなくすための活動を続ける松永さんの思いを取材した。
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事故を起こした旧通産省元幹部の飯塚幸三受刑者は、禁錮5年の実刑判決が確定し、90歳で収監されたが、正式な謝罪は一度もないまま。
松永さんは、「一瞬の事故で、後悔、無念、悲しみ、苦しみが一生続く。だから起きてはいけない」と話す。
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https://www.fnn.jp/articles/-/292193
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