早稲田大学名誉教授・浅川基男氏は、人口減少日本社会への大きな危機感を示している。
「50年で半減」……少子高齢化のなか、発展するための術は。
(省略)
つまり、日本では男女問わず、少なくとも80歳近くまで元気な人が多いと見て取れる。
一方、最も経験値を積んだ熟練労働者の定年は65歳で、退場させられている。健康寿命を延ばすためには働くことが一番、日本がやるべき政策は定年を廃止することだ。定年の無い欧米に、寝たきり老人は少ないという。生産年齢人口(15~64歳)の64歳は80歳に変更してもおかしくない。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/88a6e1b253601ce4cbe70d2ccf70d2c7d5b46f13?page=2
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