一斉休校でわかった日本人のレベルの低さ 2020年03月02日(月)12時48分
日本はもう終わりだ。
コロナウイルスによって終わったのではなく、終わっていたことがコロナウイルスによって明らかになったのだ。
安倍首相は、官邸主導で、全国の小中高校の一斉休校を要請した。
最悪だ。
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/03/post-40.php
やっぱり日本は終わりだ 2020年03月03日(火)13時25分
だから、やっぱり日本は終わりなのだ。
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/03/post-41_2.php
ついに日本は終わった。2020年03月06日(金)14時20分
安倍首相は5日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、中国、韓国からの入国者(両国から帰国する日本人も含まれる)に指定場所で二週間待機し、国内の公共交通機関を使わないことを要請すると表明した。
終わりだ。
学校の一斉休校要請は99%誤りだが、これは200%誤りだ。
価値観の違い、見通しの違い、事実認識の違い、すべてを超えて、あらゆる面で誤りである、どのような立場を採ろうとも、この施策は誤りであり、意味がないどころか、日本を決定的に積極的に駄目にする決定だからだ。
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/03/post-42.php
日本が新型肺炎に強かった理由 2020年03月16日(月)14時55分
日本政府のこれまでの新型肺炎対応に関しては、ダイヤモンド・プリンセス号の頃は、世界中の批判が殺到したが、現在、世界を見渡してみると、新型肺炎の潜在的なリスクに対して、被害を最小限で食い止めているのは、日本だといえる。
https://www.newsweekjapan.jp/obata/2020/03/post-45.php
小幡績
1967年千葉県生まれ。
1992年東京大学経済学部首席卒業、大蔵省(現財務省)入省。1999大蔵省退職。2001年ハーバード大学で経済学博士(Ph.D.)を取得。帰国後、一橋経済研究所専任講師を経て、2003年より慶應大学大学院経営管理研究学科(慶應ビジネススクール)准教授。
https://www.newsweekjapan.jp/obata/
続きを読む