日本製鉄は7日、2020年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が4400億円の赤字(前期は2511億円の黒字)になる見通しだと発表した。従来予想は400億円の黒字だったが、一転過去最大の赤字となる。高炉の休止を決めた呉製鉄所(広島県呉市)は、23年9月末をメドに事実上閉鎖することを正式発表した。一連の生産設備の集約に伴い、減損損失を計上する。
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2020/2/7 15:13 (2020/2/7 17:01更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55375070X00C20A2000000/
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