学校のシンボルながら何年も止まっていた草津小学校(滋賀県草津市)の「大きな古時計」が、冬休みの間に突如、動きだした。学校関係者は1月1日の能登半島地震が影響したと見ており、阪神大震災の時期に合わせた避難訓練で再始動を児童に伝えた。
同小学校は「ずっと捨てられずに草津小学校を見守ってきた古時計がよみがえったのは、意味のあること」として、被災地に寄せる思いと学校の防災体制に対する意識を新たにしている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2581145beee51353388a83eb3f4b961cd557c2
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