あの司会者の株が暴落
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テレビマンが目下、頭を抱える存在―。二次収入が期待できないバラエティ番組の出演が主で、コア層の視聴率はとれず、それなのにギャラは高い「大御所タレント」だ。
本当は使いたくない大御所とは誰なのか。テレビマンが起用の判断基準にするのが、タレント個人が番組に出演した際、何%の視聴率を稼げるかを示す「潜在視聴率」だ。
「業界内では、世帯5%を超えれば合格ラインと言われている潜在視聴率ですが、こと番組MCなどを務め、ギャラも高額な大御所となれば、それ以上は欲しいところです」(在京キー局編成担当者)
そこで今回、本誌は「大御所」と呼ぶにふさわしいタレント20名をピックアップし、潜在視聴率を調査。その結果をまとめたのが、下の表だ。
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全文
https://gendai.media/articles/-/118766
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