日中国交正常化から29日で50年となる。日中関係が冷え込んだまま迎える節目だが、内閣府の外交に関する世論調査からは、あるデータが浮かび上がる。
それは、若い世代ほど、中国への親近感が高いことだ。
中国に「親しみを感じる」とした比率は、70歳以上で13・2%、60代で13・4%と低迷している。40代では24・6%とやや上昇する。それが、18~29歳では41・6%。全体平均20・6%の2倍超だ。
一体なぜなのか。
(省略)
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https://www.asahi.com/articles/ASQ9X5V2QQ9XUHBI012.html?iref=comtop_7_02
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