子供部屋おじさんが急増、「年収920万円しかなく風呂なしアパートも借りられない」

アメリカ
1:2022/02/09(水) 14:57:49.06 ID:PPFTuUyJ0.net
経済的メリットを選択、母親と同居

朝夕に母と交わす何げない会話が心地よい。「今週は何か予定ある?」「きょうは忙しかった?」。週の半分は母と夕食を共にし、週に1度は食後に一緒にテレビを見て過ごす。

カリフォルニア州のサンフランシスコ湾に面するフォスターシティ。ゲーム開発会社に勤めるクレメント・セロさん(26)は、「ベイエリア」と呼ばれる高級住宅地の実家で母アントワネットさん(63)と2人で暮らしている。

パイロットの兄(30)は高校卒業後、18歳で家を出たが、自身は親元を離れたことがない。新型コロナウイルスの感染拡大で一昨年から在宅勤務となった。オフィス代わりの自室で、1日の大半をパソコンに向かって過ごす。

実家暮らしは経済的メリットが大きい。年収は8万ドル(約920万円)以上。十分な収入のように見えるが、ベイエリアは家賃や物価の高騰が著しい。「1ベッドルーム」(日本の1LDK)の平均は、サンフランシスコで月3330ドル(約38万円)。フォスターシティでも月3075ドルに達する。

(省略)

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4e1f1fe26289e174033b53d9f9183c64425351f?page=1




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