「ぬー、ぬー」←20分後に死亡　『自宅療養』は『必要悪』？【新型コロナ】

新型コロナウイルス感染症の「自宅療養」者が10万人を数えるなか、在宅での死亡者が相次いでいるとの報道（https://mainichi.jp/articles/20210826/ddm/001/040/169000c）が相次いでいます。

　首都圏の一都三県では、8月に入ってから中旬まで少なく見ても21人が死亡。月末までさらに増加することが懸念されています。

　電話越しに「ぬー、ぬー」という、喉の奥から絞り出すようなうめき声が聞こえ、20分ほどで取返しのつかないことになったといった生々しい現実、言葉を失うしかありません。

（省略）

－－－－－以下箇条－－－－－
■15年前、暴力団には「必要悪」の面があった。
■「指定感染症」患者を無防備施設に放置
■　新型コロナウイルスは、感染すると、最初に自分の遺伝子であるmRNAを複製する「RNAポリメラーゼ」複製酵素を作り出す



全文
新型コロナ：容態急変20分で死亡のメカニズム 自宅療養は必要悪ではない、避けるべき待機状態
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66686
2021.8.28（土） 伊東 乾