2021年7月13日、韓国の金富謙(キム・ブギョン=1958年生)首相は、最低賃金審議委員会が2022年の最低賃金(全国一律)を5.1%引き上げることを決議したことを受けて、労使双方に受け入れを求めた。
2022年1月から最低賃金が9160ウォンとなる見通しだ。
2015年以降の最低賃金の推移は以下の通りだ。
2015年 5580ウォン
2016年 6030ウォン
2017年 6470ウォン
2018年 7530ウォン
2019年 8350ウォン
2020年 8590ウォン
2021年 8720ウォン
2022年 9160ウォン(予定)
(省略)
全文
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66059
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