北韓が25日、咸鏡南道咸州から東海上に発射した弾道ミサイルの射程は450キロだった。発射方向だけを南側に向ければ、慶尚南道・全羅南道・済州を除く韓国全域が射程圏に入る。対南打撃用の新兵器で韓国に照準を合わせた武力デモだが、軍当局の対応は米国と日本に比べて遅く消極的だった。軍は最近、北韓の巡航ミサイル発射の事実を隠していたが、前日、海外メディアが報道すると、これを認めて公開した。軍周辺からは「北韓の顔色をうかがうのが度を越えている」という指摘が出ている。
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https://news.naver.com/main/read.nhn?oid=023&aid=0003604092
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