古代の「灌漑水路」か 小樋尻遺跡で大きな溝を発見
(省略)
全文
https://www.asahi.com/articles/ASNCD6S7XNCBPLZB00L.html
要約
・日本書紀に「仁徳天皇12年(324年)に粟隈という土地に大溝を掘って田に水を引いた」と書かれている。
・また「推古天皇15年(607年)にも大溝を栗隈に掘る」とも書かれている。
・今回、その栗隈で場所で水路のような溝が発掘された。
・遺跡は二つの層に分かれていて、下層は3世紀後半~4世紀前半、上層は6世紀のもの。ただし8世紀ごろまで使われていた模様。
・日本書紀には仁徳天皇が作ったとあるのに朝日は言及せず
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