アメリカでも子どもに“川崎病似の症状”
5/5(火) 12:17
Nippon News Network(NNN)
アメリカの複数の病院で、全身の血管に炎症が起こる「川崎病」に似た症状が出た子どもの患者が相次いでいて、新型コロナウイルスとの関連が疑われています。
現地メディアによりますと、ニューヨークのある小児病院では、複数の子どもが、川崎病に似た炎症症状で入院を余儀なくされていて、過去2週間で新型コロナウイルスに感染した12人の子どもに、炎症症状がみられたということです。
(省略)
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200505-00000207-nnn-int
川崎病 - Wikipedia
川崎病(かわさきびょう、英: Kawasaki disease, KD)は、川崎富作によって発見された主に乳幼児がかかる発熱性疾患[1]。突然の高熱が数日続き、目や唇の充血、身体の発疹、手足の発赤、首リンパ節の腫脹など様々な症状を惹き起こす[1]。小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群(英: MucoCutaneous Lymph-node Syndrome, MCLS)とも言われるが、世界的に「川崎病 (KD)」と呼ばれるのが一般的である。
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