GDPマイナス 消費税率引き上げ影響も回復基調 安倍首相
2020年2月17日 16時56分
去年10月から12月までのGDP=国内総生産の伸び率がマイナスに転じたことについて、安倍総理大臣は衆議院予算委員会の集中審議で消費税率引き上げに伴う一定程度の影響があったとしたうえで、今後も景気は緩やかな回復基調が続くという認識を示しました。
この中で安倍総理大臣は、17日に内閣府が発表した去年10月から12月までのGDPについて「消費税率の引き上げに伴う一定程度の反動減に加え、台風や暖冬などの影響を受けたことからマイナスに転じた。現時点では、駆け込み需要と反動減は前回の引き上げ時ほどではなかったとみている」と述べました。
(省略)
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289051000.html
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