Netflix、Hulu、Amazonプライムといった定額制の動画配信サービスが隆盛を極めつつある昨今、地上波テレビからネットへの“スタッフの流出”が止まらないという。
「今や地上波の連続ドラマや映画よりも、ネット配信ドラマの制作費のほうが大きい時代ですからね。『全裸監督』(Netflix)などは、1話あたりの制作費が1億円ともいわれています。当然スタッフに支払われるギャラも高くなり、その結果、地上波から人材がどんどん流出しているということです」(メディア関係者)
地上波からネットへのスタッフ流出は、ドラマに限った話ではない。バラエティーのスタッフもまた、ネットへと活躍の場を移しているのだ。バラエティー番組に関わる構成作家A氏はこう話す。
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https://biz-journal.jp/2020/03/post_143650.html
2020.03.01
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