日本時間けさ6時前から始まった、バイデン米大統領による2兆ドル規模の経済成長策の発表。
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しかし、増税だけで不十分なことは明らかだ。
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そこで期待されているのが米国債保有額1.2兆ドルと世界1位の日本だ。第2位の中国が1兆ドル超だが、近年、ドル離れ傾向が強まるなかで減少傾向にある。さらに、頼みの米連邦準備理事会(FRB)も、これまで2兆ドル規模を保有してきたが、今後はテーパリング(量的緩和縮小)も視野に入る。その結果、相対的に日本が有力な買い手として浮上してきたのだ。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQODJ0121U0R00C21A4000000/
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