CO2から化学品原料 東芝、実用化へ処理速度60倍
東芝は二酸化炭素(CO2)から燃料や化学品の原料をつくる技術の性能を大幅に向上させたと発表した。速度を約60倍に速め、郵便封筒程度の底面積の機器で年間に最大1トンのCO2を処理できる。工場などで出るCO2を環境に配慮して処理・活用することが重要になっており、東芝は2020年代後半の実用化を目指す。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ2027B0Q1A320C2000000/
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