1 : 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/03/08(金) 22:44:39.449 ID:MJf+awF7M.net
この命題が真である事の説明をいくつか与える。
1)
n回目までに裏が出ている確率Pは、余事象を考えれば
P=1-(1/2)^n
n→∞のときP→1であり、Pは寸分の狂いもなく1に一致する。
「1に近づくのであって1にはならない」は誤りであり、1そのものになる。
よって命題は真。
2)
n回目まで表が出続ける確率QはQ=(1/2)^nであるが、n→∞のときQ→0であり、Qは0とぴったり一致する。
一方、無限回表が出続ける事象Rは理論上確かに存在する。
これらは矛盾しない。
なぜなら、「Rの起こる確率が0である」という事は「Rが起こらない」事を意味するのではなく、「『R』というようにあらかじめ事象を指定して、偶然その通りにその事象が起こる、という状況が起こることは無い」という事を意味する。
つまりあらかじめ起こるパターンを決め打ちして偶然にもそれが起こった!という事は絶対に起こらないという事。
じゃあRを指定したらRが起こらない事が確定してしまうではないか?と思われるだろう
実際そうなる、というのが俺の考え
全ての整数の中から、等確率で整数を1つ選出する装置を考える。
あらかじめ有限個の整数を予想として選んでおき、装置の出力結果に合致するような状況は絶対に起こらない。
これはどんなに多くの予想を立てたところで、その予想が有限個である限りは同じことである。
以上からスレタイの命題は真。//
2 : 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/03/08(金) 22:45:07.494 ID:jK8H+Z9f0.net
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