いままでも壁画や絵画、彫刻などを素人が修復し、まったく別物となってしまったため炎上してきたパターンは多々あるが、今回も同様に「彫刻の顔が別人になった」というトラブルが発生し、「この顔は誰なんだ」と地域住民がショックを受けている。
・壁には精細な彫刻が彫られている
問題が発生したのは、スペインの観光地であり風光明媚で情緒ある街としても知られているバレンシア地方。その地域の街でシンボルともいわれている1919年に設計された建物があり、その壁には精細な彫刻が彫られている。
・確かに「どうしてこうなった感」は否めない
その彫刻が破損したり、経年劣化で傷んだため、修復をしたところ、人物を掘った彫刻が、まったく別人の顔になってしまったという。実際にその彫刻の修復前と修復後の写真を見てみると、確かに「どうしてこうなった感」は否めない。
(省略)
全文
https://buzz-plus.com/article/2020/11/12/sculpture-restoration-failure/
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