安倍政権が残したもの
挑むことを「ガー」視する不寛容な時代 政府側で情報発信もした下村健一さんが見たもの
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象徴的なのは、SNS(ネット交流サービス)に出現した「アベガー」という言葉です。何でも「安倍が」悪い、という批判的言動を揶揄(やゆ)したのが語源ですが、「ガー」という雑音のような語感も安倍支持層のネット民に受けて広がりました。以前は「●●ガー」なんて言葉、なかったですよね。「異なる意見はただのノイズだ」という感覚。
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全文
https://mainichi.jp/articles/20200916/k00/00m/040/168000c
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