私を兄貴と言って慕ってくれた朴元淳ソウル市長が自殺。友人として御冥福を祈る。セクハラ疑惑という。真相を語ってほしかった。ソウル市が主催する葬儀にも批判がある。恨の国、韓国では、日本よりも政治家の命を奪う傾向が強い。朴槿恵前大統領も牢獄にいるが、何があっても生き抜くことが大事だ。
近年は、日韓の政治家交流が減ってしっまている。自殺した朴元淳ソウル市長は左翼の闘士で、私とは思想的には対極にある。しかし、一緒に食事しながら議論は続けた。「敵」をよく知らないと戦に負ける。政治も決めるのは人間である。早くコロナが収束して、政治家交流が活発になるのを期待している。
(抜粋)
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https://blogos.com/article/470833/
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