「大阪産ワクチン」開発に阪大発ベンチャー企業のウイルス検査
関西の技術力が新型コロナ攻略に挑む
「大阪産のワクチン開発を進めてきましたが、今月(6月)末に人への治験を行います。これは全国初です」(17日 吉村洋文・大阪府知事)
全国の先頭をきって、ワクチンの開発に突き進む大阪。
「これは最速だと思います。いま落ち着いている間に、できるだけ有効性の高い、安全性の高いワクチンの開発を私どもも早く行いたい」(大阪大学・森下教授)
一方、時間がかかるPCR検査に代わって、期待を集めるツールとは。「(Q でもこれは、まだ世界にないものを作っているわけですよね)はい。世界初だと思いますね」
果たして関西の技術力は、新型コロナを攻略できるのか。その開発の最前線に迫りました!
(省略)
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/c837313932b6425a50fbab2a143fab456d5e5fc1
「大阪の逆襲」が始まった!世界ランキング上位を総ナメにする理由
新型コロナウイルス対策で、吉村知事による独自の施策で感染拡大を抑え多数の評価を得た大阪。さらに、2025年の万博に向けてこれからイベントや開発が目白押しの大阪周辺ではいま、ビジネスチャンスとしての注目度も高まっています。いま関西周辺で何が起きているのか。そこで今回は、日本総合研究所マクロ経済研究センター所長の石川智久氏の『大阪の逆襲』(青春出版社)から、万博に向けて進化し続けている昨今の大阪周辺事情について解説します。
https://ascii.jp/elem/000/004/015/4015453/
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