新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自治体の無料配布や、各メーカーの販売などによって広く流通するようになった「次亜塩素酸水」の使用方法について、科学者たちが警鐘を鳴らしている。物理化学が専門の京都女子大学名誉教授・小波秀雄さんと、生物物理や化学物理が専門の山形大学理学部の天羽優子准教授だ。2人の主張には、「次亜塩素酸水を噴霧し、吸入してはならない」という共通点がある。BuzzFeed Newsは、それぞれに話を聞いた。
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とりわけ次亜塩素酸水の使い方として口コミで広がっているのが、「加湿器で噴霧する方法」だ。小波さんはこの手法を「一番危険だ」と警告する。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5cec2b6d00b3b2ab7eed823f0d30a37893595468?page=2
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