巨大タンポポなぜ但馬に!? 学名なし、消滅危機
兵庫県の但馬で最大のタンポポである。名前はまだない-。ごく限られた地域で毎年春になると、新種の可能性がある巨大なタンポポがひっそりと咲き続けている。花の直径が5センチほどもあり、但馬で確認されている11種のタンポポの中では最大。20年近く前に見つかったといい、仮称を「オオクシバタンポポ」という。学名もなく、正式な研究を待っている状況。なぜ但馬にあるのか。名も無きタンポポの謎に迫ってみた。(阿部江利)
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https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/202006/0013388707.shtml
2020/6/2 05:30神戸新聞NEXT
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