【新型コロナ】「喫煙のニコチンに抑制効果」は本当か フランスからの研究報告は

病気・病院・医療関連
1 : かわる ★ :2020/05/24(日) 09:51:58.13 ID:tnwGgksC9
 世界中で治療薬の開発競争が繰り広げられるなか、意外な“伏兵”が現れた。しかも、その正体は健康志向の人々から目の敵にされてきた“タバコ”である。愛煙家にとっては朗報だが、さて、真偽はいかに――。

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 事の発端は、先月末にフランスで発表された研究結果だった。パリのピティエ・サルペトリエール病院の研究チームが、コロナ患者343人と軽症の感染者139人を調査したところ、喫煙者はわずか5%に過ぎなかったという。

 アラン・ドロンは“ジタン”、ジャン・ギャバンは“ゴロワーズ”を好むなど、フランスは紫煙と縁が深い。国民の喫煙率は35%にのぼるが、先のコロナ感染者のうち愛煙家は20分の1なのだ。

 外信部の記者が言う。

(省略)

全文
「週刊新潮」2020年5月21日号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/095cde9e097d0a202e461b5cf3171d5e3995db30




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