JALとANA、燻る経営統合案…ANA、経営危機の足音、政府保証付き融資は実現せず
発刊当時は「大ボラ、ガセネタ」という声があった。現在、この「週刊現代」の11年前の記事が、一部クロウト筋の間で注目されているのだ。ANAHDの片野坂社長は「日経ビジネス」(日経BP/4月13日号)のインタビューで、「仮にそうなっても救済される立場ではなく、残る会社でないといけない」と語る。ナショナル・フラッグ・キャリアはANAであって、JALを飲み込むことになると宣言したのと同じだ。
(省略)
全文
https://biz-journal.jp/2020/05/post_156723_3.html
続きを読む