昔と今で様変わり「山手線」の電車と駅の風景

社会
1 : 砂漠のマスカレード ★ :2020/05/08(金) 07:15:31 ID:aGLAoPUt9.net
昔と今で様変わり「山手線」の電車と駅の風景

映画スター・小林旭の歌う「恋の山手線」(小島貞二作詞・浜口庫之助作曲)が大ヒットしたのは1964(昭和39)年のことだった。

山手線の各駅を語呂合わせと駄洒落で織り込んだコミック・ソング。上野から内回り電車で各駅を取り上げながら乗り鉄といったところだが、どういうわけか新大久保と浜松町、西日暮里が挿入されていない。西日暮里駅が開業したのが1971年4月だったので、これは仕方ないことだが。

この西日暮里の後、49年ぶりの山手線の新駅として今年3月に開業したのが「高輪ゲートウェイ」駅だ。どうもこの駅名も、歌詞には入れにくそうな駅名のようである。

■やまてせん? やまのてせん? 

(省略)

山手線の始発駅であり、新駅・高輪ゲートウェイの隣でもある品川から、外回り電車でぐるりと1周してみよう。

品川駅の山手線ホーム中央部には起点の0kmを示す標識があり、ホームの足元には「鉄道発祥の地1885」のプレートがある。イラストは「ゴジラ」である。1954(昭和29)年に公開された映画『ゴジラ』の第1作では、品川沖に現れたゴジラが品川駅付近に上陸する。

品川を出ると電車は大きく右にカーブする。大崎までほぼカーブが続き、山手線が環状線であることを実感する区間である。大崎を過ぎると五反田。山手線のホームも高架だが、さらにその上から東急池上線が発着している。この姿は同線が開業した戦前から変わらない。

(省略)

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc7effd2a6cd67102df1ec4ae65ff04f19d76bb5

5/8(金) 5:45配信











続きを読む
タイトルとURLをコピーしました