米ニュージャージー州ベルビル市の市長「昨年11月に新型コロナに感染していた」
米国ニュージャージー州ベルビル市のマイケル・メルハム市長がこのほど、自身が2019年11月に新型コロナウイルスに感染していたことを明かしました。検査の結果、メルハム市長が新型コロナウイルスの抗体を持っていることが分かっています。これまでの米メディアの報道では、米国内で最初の感染者が報告されたのは1月下旬とされていました。
メルハム市長は「2019年11月にアトランティックシティの会議に出席した。11月21日に自宅に戻った後で体調を崩し、高熱、体の震え、寒気などの症状が出た。医師は特に検査をせずにインフルエンザと診断した」と述べています。
(省略)
全文
https://www.recordchina.co.jp/b803607-s16-c10-d0000.html
続きを読む