アウトドアにハマって良かった10のこと【前編】

どーも。サラリーマンキャンパーのCarlosです。

『アウトドアにハマって良かった10のこと【前編】』と題して、ファミリーキャンプ歴10数年の僕が、アウトドアをやってきて良かったなぁとしみじみ思うことをまとめてみました。

 

一眼レフを使い倒せたこと

長女が生まれたばかりの頃に、家電量販店のPOPに乗せられて一眼レフのカメラを買いました。

買ってすぐは篠山紀信のように娘の写真を何百枚も撮りまくるわけですが、やはりしばらくすると運動会とか旅行とかにしか写真を撮らなくなってしまいました。

これはほとんどのお父さんが通る道だと思います。

でも、アウトドアを始めたおかげで娘以外の楽しい被写体、キャンプ飯や雄大な自然などに出逢うことができ、僕にとってカメラは生涯の趣味のひとつになるかもしれません。

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お子様の情操教育になったこと

子供がまだ小さいころに始めたアウトドア。

「お父さんの癒し」が一番の動機ではあるのですが、「自然がお子様の情操教育に良い」という本を読んだことも大きなキッカケでした。

そこから10年以上経ち、娘が小学校の頃から目指していた大学に合格することができ、「アウトドア情操教育の成果が出た」と胸を張ってもいいんじゃないかと思っています。

毎日とても楽しそうに大学に通っています。

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道具を大切にするようになったこと

良いキャンプギアはそこそこ値が張ります。

ただその分、機能に優れ美しいです。

ファミリーキャンプの初めの頃は、キャンプなんて年何回も行かないのだから安かろう悪かろうでも良いという考えを持っていたのですが、コロナ渦をキッカケに消費マインドを見直そうと考え、

  • ちゃんと調べて厳選する
  • 大切に使い続けられるものを選ぶ
  • 手に入れたら使い倒す

といったことを心がけ、愛せる道具を選び大切に使うようになりました。

これはキャンプギアに限らずで、今後も続けて行きたいと思います。

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ブログという趣味ができたこと

このブログIN&OUTDOORも、6年を突破しました。

「アウトドア雑誌や、ショップの徘徊で無駄に蓄積したアウトドアブランドの知識をなんとか活かせないものか」とブログを始めたわけですが、今でもそれなりに反応もいただけたりして、アウトドアブームが去った今でもなんだかんだ続いています。

「自分の考えていることを文章にしてまとめる」という作業は思っていた以上に脳内の整理整頓フラストレーションの発散に繋がるのだなぁと感じています。

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ふるさと納税をフル活用できたこと

アウトドアにハマり、ブログを始めたことがキッカケで、記事のネタとしてキャンプギアのふるさと納税に初挑戦したのが2019年。

(写真のFIRESIDEのコッパーケトルを手に入れました。)

そこから6年。限度額ギリギリまでフルでふるさと納税を活用しています。

毎年ただ搾取されていた税金を有効に納税することができるので、なぜもっと早くやらなかったのかと後悔をしています。(←2008年から始まった制度なので、愚かにも11年間も放置してたのか!)

ポイントがつくのは9月までなので、まだの方はお早めに。

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まとめ

以上、アウトドアにハマって良かった10のこと【前編】でした。

書いていたら長くなってしまいましたので、前・後編に記事を分けることにしました。引き続きお楽しみください。

 

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