中国のIT(情報技術)企業、華為技術(ファーウェイ)は米国の貿易制裁が強化された場合、スマートフォン用の半導体チップの調達先をサムスン電子などに変更することもあり得ると表明した。貿易制裁で米国製半導体チップが輸入できなくなったことから、米国にサプライチェーンの多角化を宣言した形だ。スマートフォン世界2位の華為が半導体サプライチェーンを再編した場合、世界の半導体業界地図にも大きな影響を及ぼすとみられる。
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http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/04/23/2020042380011.html
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