「中国はデータをねつ造できる国ではない」死者数訂正を自賛の中国にぬぐえぬ不信感
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「欧米などで死者数の隠蔽が疑われているが・・」としたうえで「これは死者への慰霊であり、武漢市はこれらの主張の影響を受けず、感染症予防管理法に基づき訂正した。死者数の厳格な見直しと訂正は意図的な隠蔽の余地がないことを意味する」と強調。その上で「中国は法律を完全に無視してデータをねつ造できる国ではない。国民全体に関わるデータを悪意を持ってねつ造することは犯罪だと誰もが知っている」としてねつ造は起こらないと主張した。
また、中国共産党機関誌・人民日報も論説で「“故意に隠蔽する”ような自分で自分の首を絞めるような近視眼的なやり方を、いまだかつて中国政府はとったことがない」と主張した。
https://www.fnn.jp/articles/-/33945
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