50万人分の「Zoom」アカウントがダークウェブとハッカーコミュニティで販売
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、多くの国や地域でリモートワークや自宅学習が推奨されており、ビデオ会議サービス「Zoom」の利用者数が急激に増加していますが、アカウントのログイン情報が格安で販売されているとの情報が入ってきました。
クレデンシャルスタッフィングという手法が使用された?
コンピュータヘルプサイトBleepingComputerによれば、ダークウェブやハッカーコミュニティで販売されているZoomアカウントのログイン情報は50万件以上に上るとのことです。
(省略)
全文
https://iphone-mania.jp/news-283173/
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