誰かが気に食わないとか、自分には政治的な主義主張があるのだなど、様々な理由から、他人を密告するロシア人が増えている。
「うちは、祖父が密告が得意だったので、どうすればいいか私は祖父に教わりました」
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彼女は今では、ウクライナでの戦争に批判的だと思う相手は誰だろうと、片端から通報している。
「気の毒とは思わない」と、コロブコワさんは明かす。「私が通報したおかげで罰せられたなら、とてもうれしい」。
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全文
https://www.bbc.com/japanese/articles/c2v4depny62o
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