中国の不動産危機、消費や雇用に波及-国民の痛み広がるばかり
世界2位の経済大国、中国の政策当局は3年前、住宅価格の高騰を抑え、金融リスクを排除するため、借金漬けの不動産セクターを徐々に減速させようとした。
だが、実際に起きたのは家計資産の破壊とオフショア債市場の荒廃、地方政府から歳入を奪う不動産のメルトダウンだった。
以下のチャート10枚からは、中国経済全体における不動産危機の広範な影響が見て取れる。
(省略)
全文
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-26/S6947DT0AFB400
続きを読む