福岡県中間市の福田健次市長による「ミニスカート発言」が物議を醸している。
福田市長は、北九州市で開かれた会合で挨拶した際に「挨拶とスカートは短いほうがいい」と発言。後日、不適切だったとして謝罪した。この発言ついて街の女性は「おしゃれとして着ている。『女性が』とかではなく着たいものを着ているだけ」「自分のために穿いているのに『人のために』みたいな言い方をされると、ちょっとムカッとする」と厳しい声。ミニスカートを男性目線で語ることに否定的だった。
一方で男性は、「女の子の扱いは変わった、昔とくらべたら。今なんかは『痩せた?』『太った?』言っただけで終わり。昔なんかは普通に言っていた。会社で『かわいいね』と言って辞めた(クビになった)人もいる」と困惑気味な様子。さらに「血液型(を聞くこと)でも訴えられる世の中なので、社内でもそういう研修をやっていたりする」と切実な状況を明かした。
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https://times.abema.tv/articles/-/10099955?page=1
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