日本では全国的に都市部でのカメムシの大量発生が話題になっているが、実はヨーロッパでもアジアから来たカメムシが大量発生し問題視されている。
◆東アジアから来たクサギカメムシ
現在欧州で大量発生しているのは、東アジアから来たとされるクサギカメムシ(学名:Halyomorpha halys)だ。
欧州では2004年にスイスで最初に確認された。その後も侵入は続き、フランスでは2012年に確認された。
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全文
アジアから来たカメムシにフランス悲鳴 欧州で大量発生
https://newsphere.jp/national/20231017-2/3/
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