経済対策の補助金などを積み立てる国の基金残高が、2022年度末に16兆円を超えたことが、分かった。
前年から4兆円近く増え、新型コロナの感染拡大が本格化する前の19年度末からは7倍になった。政治主導で「規模ありき」になった予算編成で水ぶくれしたためだ。
それをまかなう多額の借金により、今後国民の金利負担がかさむことにつながる恐れがある。
(省略)
全文
国の基金残高16兆円、コロナ禍前の7倍 使い残しで金利増の恐れも
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bc278712f592e58a6b2eb25310622151e7985aa
続きを読む