「京都アニメーション」の放火殺人事件の裁判は25日、裁判員による被告人質問が行われ、現在の気持ちを問われた青葉真司 被告は、「作品が盗まれたからといって、人の命を奪うほどではなかったかと悩むことが多くなった」と話しました。
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これまでの裁判で、検察は「京アニに小説のアイデアを盗まれたと一方的に思い込んだ筋違いの恨みによる復しゅうだった」と主張しているのに対し、被告の弁護士は責任能力はなかったとして無罪を主張しています。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230925/k10014206371000.html
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