つくばに9千床の軽症者滞在施設 日本財団、7月めざす 有料記事 新型肺炎・コロナウイルス
庄司直樹 2020年4月6日 0時41分
新型コロナウイルスの患者急増で心配される病床不足に備えようと、日本財団(東京、笹川陽平会長)が、都内とつくば市に軽症者向けの一時滞在施設をつくると明らかにした。
計画する約1万床のうち、同市内では財団が所有する研究所跡地をつかって約9千床を用意する。
迅速な対応を重視したため、地元への説明はこれからになるという。
(省略)
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https://www.asahi.com/articles/ASN457DWDN44UJHB00L.html
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