航空機を利用した小型衛星の打ち上げ事業を手掛ける米企業の拠点「スペースポート(宇宙港)」に、大分空港(国東市)がアジアで初めて選ばれた。
離着陸や機体整備などに使われ、早ければ2022年から打ち上げが始まる見通し。
小型衛星は気象観測や測位、通信などの分野で世界的に需要が高まる。
実現して軌道に乗れば、大分県内での関連ビジネス拡大など産業振興が期待できそうだ。
(省略)
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00010000-mjikenbo-l44
続きを読む