1回の投与で済むワクチン開発へ
新型コロナウイルスの遺伝子コードを解析している科学者らによれば、このウイルスは人から人への感染の過程で大きな変異を起こしていない、ということがわかってきたという。そのように比較的安定した状態は、感染拡大中にウイルスの危険性が多少なりとも増す可能性が低いことを示している。
そして、この安定性は、効果が長期間持続するワクチンの開発を目指す研究者たちにとって、励みになるニュースである。
(省略)
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200327-00000007-courrier-int&p=1
続きを読む