ロシア極東の沿海地方で27日、野党議員がウクライナで続ける「特別軍事作戦」の即時中止と軍の撤収を呼びかけた。現在のロシアでは軍を毀損(きそん)する発言が処罰対象とされる恐れがあることから、異例の発言といえる。また、ロシア南部の軍事裁判所は従軍を拒否して除隊処分となった兵士らによる異議申し立てを棄却した。ロシア国内で軍事侵攻に賛同しない声や動きが相次いで露呈している。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5836e0a41836f3578391f7988710fe37fc0afb21
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