兵庫県姫路市の日本製鉄の工場で社員2人が被ばくした事故で、2人の被ばく量が法令で定められた限度を大幅に超えていた可能性が高いことが11日、厚生労働省への取材で分かった。
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放射線業務に携わる作業員の被ばく量の限度は年間50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルトと法令で定められている。
2人の被ばく量は確定していないが、同省の担当者は「50や100というレベルではない」と話した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/39859f65fb9231b4035d753a37b4df30af396106
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