米軍がタリバーン拠点を空爆、合意後の攻撃に報復
アフガニスタン駐留米軍は4日、同国ヘルマンド州で反政府勢力タリバーンに対する空爆を同日実施した、と発表した。米国防総省当局者は、無人機(ドローン)が空爆したと述べた。
アフガン駐留米軍の報道担当者はツイッター上で、空爆はタリバーンによるアフガン軍や治安部隊の検問所による攻撃への対抗措置とし、攻撃を止めさせる防御手段と説明。タリバーンによる攻撃は3日だけでも43回に達したと述べた。
(省略)
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https://www.cnn.co.jp/world/35150370.html
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