当ブログへ初めて訪問された方へ
上記内容をご理解いただいた上で、読んでいただけると幸甚です。
デトックス&免疫力アップ関連記事
麹・発酵関連記事
おすすめの浄水器&調味料情報
無添加調味料&お菓子、健康茶情報
人気記事

米🇺🇸 合成着色料を段階廃止へ
今年の初めにアメリカFDAが「赤色3号」の
食品への使用を禁止すると発表したニュースは、
まだ記憶に新しいと思います。
⇩
〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜
※続きはアプリ会員のみ読めるので省略します。
〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜-〜
そしてこの度、その禁ずる範囲をさらに
拡大したことが話題となっています。
<関連記事>
ケネディ氏が厚生長官に就任してから、
目に見える形で大きな変化が生じていますね。
日本も見習ってほしいけれど、
この国はそう簡単には動かない(動けない?)ので、
自ら自己防衛するしかありません
"国が認めているから安心"
こんなことを思っている人、まだまだ多いかも
しれませんが、コロナ禍以降はだいぶ減ってきた
のではないでしょうか?
合成着色料(=タール色素)のリスクについては、
口紅について書いた記事でも触れています。
<参考>
食べ物では使用禁止とされているのに、
化粧品には使ってOKとされているものが
まだまだ沢山あります
特に口紅は意図せずして "食べてしまっている"
ものでもあるので、安全なものに変更するのが
得策です
冒頭の記事の内容を報じている
ロイター通信の記事も見ておきましょう。
英語が読める方はぜひ原文をどうぞ
⇩
以下に同記事をDeepLで和訳したものを
貼り付けます。
︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
以下は、合成着色料に対する各国の対応を
まとめたものです。比較すると、国ごとの
スタンスがよく分かります。
なんか、日本だけ対策がズレているように
思いませんか?
消費者の誤解を避けるために「人工」や「合成」
などの言葉を使用禁止にするって……
食品業界を敵に回すどころか、業界に忖度している
ようにしか思えないのですが、、。
あっ、私の独り言です
個人的には、EUの基準が一番参考になると
思っているので、何か怪しさを感じた際には、
"EUの基準はどうなっているか" を調べる
ようにしています。
アメリカは、EUやカナダに比べて対応が早いわけ
ではありませんが、この度の方針転換はとても
評価できる流れだと思います。
また、日本は常にアメリカに追随する流れを
踏んでいるので、いずれ日本でもこれらの
"合成着色料" は禁止になるかもしれません。
ただ、それがいつになるのかは不明ですし、
危険性が明確になってから禁止されたのでは
遅過ぎるというのもあります。
対応がいつも牛歩の国だからこそ、
必要になるのは自己防衛です!!
食品の裏面チェックは
欠かさず行うようにしましょう
特に子どもが食べるものに使われている
タール色素には要注意です
<日本で食品への使用が認められているタール色素一覧>
上記はしっかりと頭に入れ、
避けるよう心掛けましょう
-------------------------------------
<2025年5月の開講可能日>
5/1(木)、2(金)、9(金)、15(木)、16(金)、
19(月)、20(火)、23(金)、26(月)、27(火)、
29(木)、30(金)
※上記日程以外でも開講は可能なので(土日も含む)、
「◯月◯日に受けたい!」というご要望があれば、
随時承ります。
お申し込み方法など詳細は、
HPをご確認ください。
下記、公式LINEにご登録いただいている方は、
LINEからご連絡いただいても構いません。
オンライン受講の場合は、2日間に分けての受講も
可能です。お気軽にお問い合わせください。
公式LINEはこちらから登録

